ロータリーの目的
社会生活における人間の幸福は、他人への思いやりと助け合いにあるとするロータリーでは、クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、新世代奉仕の5部門を設け、各自の職業を通じて奉仕の理想を推進することを目的としており、そのためには、
(1) 広く知己を求めて奉仕の機会を多く持つ
(2) 各自の職業に誇りをもってその道徳的基準を広める
(3) 公私の別なく奉仕の理想を実行する
(4) 国際的にも理解と友情を広めかつ深める
という四つの道を開き、そして各自が、
(1) 真実かどうか
(2) みんなに公平か
(3) 好意と友情を深めるか
(4) みんなのためになるかどうか
という4つのテストに照らして行動することが大切であります。